まだまだある!【ケール】【大麦若葉】【明日葉】以外の青汁

ケール、大麦若葉、明日葉以外で青汁に用いられる食物を見ていきましょう。


■緑茶青汁

緑茶青汁とは、緑茶を主原料としてつくった青汁のことです。

緑茶以外に緑黄色野菜を配合しています。

【よくある組み合わせ】

・緑茶+ケール

・緑茶+大麦若葉

緑茶を使った青汁は、抹茶のようで飲みやすいと言われています。

また、ビタミン、ミネラル、カルシウム、食物繊維などの成分が多く含まれているため、他の青汁と同様に、野菜不足の方の栄養補給や健康維持に役立ちます。


■桑の葉青汁

桑の葉というのは蚕の飼料として用いられる植物です。

また、水分を抜いて乾燥した桑の葉は薬としても古くから用いられていました。

桑の葉青汁も抹茶のように飲みやすく、スッキリとした風味もあります。

食物繊維、カルシウム、鉄分、ビタミンEなどの栄養素やDNGが多く含まれています。

DNGには、血糖値抑制作用やインシュリンの分泌促進作用があると言われているので、血糖値を下げたい方にはオススメです。


■ゴーヤー青汁

ゴーヤーは沖縄の野菜として有名です。

古くから中国などでも薬として用いられていましたが、最近では健康野菜としてより身近なものになってきました。

ゴーヤーには特に、ビタミンCとカリウムが豊富に含まれています。

また、種子には共役リノレン酸が多く含まれています。

これは、体で効率よく共役リノール酸に変化し、体脂肪燃焼をサポートします。

さらに、ゴーヤーには血糖値を低くする作用があるとされているので、糖尿病や高血圧の方、体脂肪を気にする方にとって最適です。


■いぐさ青汁

いぐさと言えば、畳の材料ですが、薬草として用いられてきた歴史もあり、いろいろな効能をもっています。

いぐさは、赤ワインの約30倍ものポリフェノールを含んでいます。

このポリフェノールには、抗酸化作用があるので、高コレステロール、心臓病、がんなどに効果があると言われています。

また、抗菌作用もあるので、お腹の弱い方や食中毒が起こりやすい季節にオススメの青汁です。

他にもビタミン、ミネラル類、食物繊維が多く含まれており、食物繊維はケールの1.5倍、レタスの40倍とも言われています。


■よもぎ青汁

よもぎは昔から日本人の食生活になじみが深い野草です。

よもぎは、血液をサラサラする効能があり、古くから生薬としても使われていました。

また、よもぎを煎じて飲用すると便秘や冷え症を改善する効果があります。

さらにケガをしたところにつけると止血にもなります。

このように、よもぎには他の植物にはない「温める性質」をもっているので、ヨモギを用いた青汁は、冷え症、貧血などでお悩みの方にオススメです。


■青じそ青汁

青じそは主に、サラダや刺身など見た目をキレイにする飾りとして用いられることが多い食材です。

しかし、緑黄色野菜の中でも非常にたくさんの栄養が含まれている野菜でもあるのです。

老化防止の効果があるベータカロテンは西洋カボチャの3倍以上も含まれています。

このベータカロテンは、抗酸化作用の働きをする「抗酸化ビタミン」の1種です。

さらに、鉄分、ビタミンB1、ビタミンB2、α−リノレン酸もたくさん含まれています。

アレルギー疾患は、リノール酸の過剰摂取が影響していることが多いのですが、α−リノレン酸がこのリノール酸の作用を抑制してくれるので、アトピー、花粉症、喘息などの症状を緩和させる働きもあると言われています。

また、鉄分の吸収をサポートするビタミンCもたくさん含有していることから、貧血対策にも有効的です。

そして、新鮮は青じその香りには気持ちをスッキリさせる効果があります。


■豆乳青汁

豆乳青汁とは、ケール、大麦若葉、明日葉などの青汁の主原料として使われる野菜に、豆乳とオリゴ糖を混ぜ合わせた健康機能食品です。

豆乳の素となる大豆には、高品質の大豆たんぱく質、イソフラボン、レシチンなどといった成分が含まれているので、不足しがちな栄養分を補給することができます。

また、美容に役立つビタミンB1、B2、B6、ビタミンEが多く含まれているため、肌の健康を維持するのにも役立ちます。

他にも、女性が不足しがちな鉄分は牛乳の10倍以上含まれていますし、カリウム、マグネシウムも豊富に含まれているので、骨粗鬆症を防ぐのにも有効的です。

さらに、ビフィズス菌の効果を活性化させるオリゴ糖も含まれています。

豆乳は、ノンコレステロールなので、コレステロール値が気になる方にも飲んでいただけます。