ケールを上回る栄養価【明日葉の青汁】

■明日葉を主原料とした青汁

明日葉は青汁の主原料として、ケール、大麦若葉に次いで人気があります。

明日葉は、「今日摘んだ芽から明日には新しい芽が出る」という強靭な生命力からこの名が付けられました。

江戸時代から薬草として用いられていたこの明日葉。

その栄養価の高さは、青汁の中でも群を抜いており、主原料としてもっともポピュラーなケールをも上回ると言われています。

ケールと比較すると・・・・・

・食物繊維     → 1.5倍

・ビタミンB2   → 1.6倍

その他にも、

・ポリフェノール

・鉄分

・カロテン

・各種ミネラル

これらの栄養素がケールよりも多く含まれています。

また、他の緑黄色野菜と比べても差は歴然で、カロテンはトマト約8個分、ビタミンEはにんじん約5本分、カリウムはピーマン約8個分、食物繊維はレタス1.5個分となっています。


■明日葉特有の成分『カルコン』

明日葉の根を切ると、黄色い粘液が出てきます。

この粘液には、明日葉特有の『カルコン』と呼ばれる成分が含まれています。

このカルコンは、ポリフェノールの一種で、古来より染料として用いられてきましたが、近年健康への有用性に注目が集まっています。


カルコンの研究の報告によると、カルコンには人間の体内で生成される超善玉ホルモン「アディポネクチン」の量を調整する作用があり、これは現代人の乱れがちな生活習慣に必要な成分であるとのことです。

また、このカルコンの成分をもつ植物は、世界でも2~3種ほどしかないと言われており、非常に希少な成分としても扱われています。

そのカルコンを含む明日葉から作られた青汁は、貴重な健康食品と言っても過言ではありません。


■明日葉の青汁の効能

・美容効果

特に多く含まれている食物繊維とカリウムは、健康面はもちろん美容にもいいと言われている成分です。


・便秘の解消

食物繊維には、便秘を解消する効果があります。

便秘を解消することによって、肌荒れやニキビの改善の他、体臭や口臭予防にも効果を発揮します。


・老廃物の排出

カリウムは、体内の水分代謝を良くし、蓄積された老廃物の排出を促します。

その働きによって、脂肪の塊であるセルライトの解消にも役立つので、ダイエット効果にも期待することができます。